約 1,439,784 件
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大魔法使い アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・大魔法使い(職業) 要点:・もはや悲しみを超越して優しい純真そうな顔 周辺環境:・楡の木の木陰 評価:・体格(評価0)・筋力(評価-1)・耐久力(評価-1)・外見(評価0)・敏捷(評価-1)・器用(評価2)・感覚(評価2)・知識(評価4)・幸運(評価0) 特殊: *大魔法使いの職業カテゴリは派生職業アイドレスとして扱う。 *大魔法使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-1万tされる。 *大魔法使いは、魔法を使い、壁を蹴ってさらにジャンプすることが出来る。この場合では詠唱戦の判定でこれを行う。 →次のアイドレス:楡の木の賢者(職業)、妖精に愛されしもの(職業)、01ネコリス(ACE)・ラフカディオ=ハン(ACE)・前田武士(ACE) コメント 大魔法使いというわりには大ジャーンプ!! なアイドレスである。いや正確には三角飛びか? なんだかよくわからないコメントによくわからないアイドレスな気がする…… というかなんでジャンプ? 努力した結果、ネコリスの友情を得て勝利するのだろうか? おまけ 派生元リスト 魔法使い→その前理力使いもしくは森国人
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魔法使いのスレ - 5チャージ目 223 名前: 212 投稿日: 2005/11/23(水) 05 13 48 [ 6hSe1ZW6 ] 試してきたお! FBチャージ数ごとの最大ダメ Int164 Dex151 FB6 29~60 被験者タヌキ&幼いタヌキ(トゥガルドアイル在住) エンチャントなし: x1 74 = 60*1+14 x2 134 = 60*2+14 x3 194 = 60*3+14 x4 254 = 60*4+14 x5 404 = 60*5*1.3+14 エンチャントあり最大+18:+7相当 x1 81 = 60*1+7+14 x2 141 = 60*2+7+14 x3 201 = 60*3+7+14 x4 261 = 60*4+7+14 x5 411 = 60*5*1.3+7+14 結論:FBは溜めれば溜めるほど最大UPエンチャの効果が薄くなるorz
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能力値の変化 力 素早さ 身守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP -40% -5% -40% +20% +10% -40% +10% 職業レベル ★ 職業レベル 戦闘 累計 覚える呪文・特技 1 まほうずき - - ギラ 2 みならい 5 5 ラリホー 3 おぼえたて 5 10 マホキテ、ルーラ 4 じゅもんつかい 8 18 ルカニ、リレミト 5 ようじゅつし 10 28 メラミ 6 まじゅつし 12 40 イオラ、マヌーサ 7 まどうし 15 55 ベギラマ 8 だいまどうし 25 80 ヒャダルコ 上級職 マスタークラス + マスタークラス → 上級職 魔法使い + 僧侶 → 賢者 + 戦士 → 魔法戦士
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魔法使い 色 カードNo. カード種類 レベル HP レアリティ 青 S01-002 キャラクター 1/3/5 20/40/50 C テキスト 「メラ(じゅもん)」相手のなかま1枚に10ダメージを与える 「メラミ(じゅもん)」相手のなかま1枚に30ダメージを与える 「メラゾーマ(じゅもん)」相手のなかま1枚に40ダメージを与える 備考 単体ダメージ40を手軽に出せるのは長所か。HPも50まで伸びるので案外しぶとい。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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魔法使い 下級 [ 剣士 | 僧侶 | 魔法使い | 忍者 | 侍 ] 上級赤[ ソードマスター | パラディン | ファイアマスター | 剣豪 | 用心棒 ] 上級青[ シールドマスター | ハイプリースト | フロストマスター | 忍者マスター | 将軍 ] 上級緑[ ブレードエンチャントレス | ルーンマスター| 魔導大筒士 | 龍槍操術士 | バトルソングマスター ] #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (around) 遠距離攻撃をしたり、相手を弱体化させる魔法などが使える(公式サイトより) 魔法での遠距離攻撃を得意とするジョブ。 相手の移動力を下げる魔法、瞬間移動魔法のワープなどを駆使し、敵の射程外から大ダメージを与えられる。 ただし、打たれ弱い点に注意。(ゲーム内) 性能 SPを消費しない攻撃方法が存在しない唯一の職業系統。その上超紙装甲。そのため初心者には若干不向きか 魔法使い系(上位も含む)の特権として、命中が非常に高いことがある(*1)。背伸び狩りでも装備やジェムで命中を補強することなくヒットさせることができる ただし、打たれ弱いので狙われるとすぐ死ぬが 基本的に攻撃はライトニングボルトだけでいい。フレイムボムもグラビティウェーブも命中させるには敵に接近する必要がある上に敵に劇的な効果を及ぼす物でもない。事故死は避けれるところで避けておこう 敵の出現位置を覚え次の敵の出現位置から離れる、僧侶や前衛がサポートに来れる範囲から離れない、などすると生還率があがる。 画面外から間合いの広い攻撃が飛んでくることがあるので注意。画面上側にいると特に顕著。 ライトニングボルト 全段SPを消費する 初撃で攻撃力アップのバフがつく Lv5で4段、Lv15で5段になる 5撃目は吹き飛ばし。前衛が叩いている敵を吹き飛ばさないこと 3段目以降のSP消費量が多め(?) 連打していると、耳障りである。 フレイムボム 二段目は敵が吹き飛んでいなければ多段ヒットする ドラゴンなど動かないボス戦や凍結した敵には重宝するが、攻撃に夢中になって死なないように ライトニングボルトやグラビティウェーブが繋がる 打ち上げ 射程は短め グラビティウェーブ 自己中心の範囲魔法 複数にダメージを与える=複数からターゲットになる、という可能性が高い。基本的に使わないほうが身の安全になる(*2) 足を遅くさせる 転倒無敵時間が長くなるので注意 一度使用するとしばらく使えない ワープ 敵の攻撃を避けるだけではなく地形も無視して先に進むことができる。ただし前線に出てもできることは少ないことを覚えておこう 前に出るなら戻らないで死ぬまで留まる決意をもっていくこと。 ワープを多用する場合は、回復されないで放置される覚悟を持つこと。 ボタン+左スティックを傾けた方向で着地場所が決まる 近づけば忍者以上に死ねるのでおとなしく後ろから支援に徹しましょう 断崖を超えて移動する場合、僧侶が追いつくのに時間がかかり身の危険が高くなることに注意。 ワープで先回りした後、HPが減ったからと言ってワープで戻ったりすると、とんでもない迷惑がかかる。地雷である。 Lv20でワープ後に攻撃バフが掛かるようになる。上位職でも同様。ただし、それ目的で使うことはない。 トルネードウォール 4thから追加された地面攻撃スキル 打ち上げ 追われた時の回避用スキルとして有効。 R回避 剣士ほどではないが、性能は高くない。 回避後は、回避前とは逆向きになるので注意。向きを合わせずに攻撃すると、逆向きに攻撃してしまう 地雷 ワープで前線へ出て、すぐにワープで撤退 無意味に複数へダメージを与え、ターゲットとなる スキル スキル名 タイプ 説明 ライトニングボルト 魔法 稲妻を溜めた球体を作り、敵へ向けて放つ。レベルが上がると連射ができるようになる。 ワープ 移動 前方へと瞬間移動する魔法。一時的に別次元にいくため、あらゆる攻撃を回避できる。 フレイムボム 魔法 爆発エネルギーを溜めた球体を放つ。着弾するとその場で爆発し、敵を吹き飛ばせる。 グラビティウェーブ 重力場を作り出し、敵を吹き飛ばしつつ動きを遅くするスロウ状態にさせる範囲魔法。 トルネードウォール 魔法 竜巻を発生させ、ダウン中の敵も宙に吹き飛ばす。連射はできないが、足止めに役立つ。 オフェンシブソウル 常時 弱気な心を魔力で抑え、攻撃的な心にする。自分を含む、味方全員のSP消費を軽減する。 レベルごとのパラメータ ※編集する場合、装備品によるパラメータ補正を減算すること Lv HP SP 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 命中 回避 会心 幸運 スキルアップ 1 100 100 18 52 24 29 66 15 5% 35 なし 2 109 101 20 57 27 32 73 18 5% 36 なし 3 109 102 22 62 30 35 81 21 5% 37 ライトニングボルト 2連射 4 118 103 24 67 33 38 88 24 5% 38 5 131 104 26 72 36 41 96 27 5% 39 ライトニングボルト 3連射 6 144 105 28 77 39 44 103 30 5% 40 7 157 106 30 82 42 47 111 33 5% 41 8 170 107 32 87 45 50 118 36 5% 42 なし 9 187 108 34 92 48 53 125 39 6% 43 10 204 109 36 97 51 56 133 42 6% 44 フレイムボム 2連射 11 221 110 38 102 54 59 141 45 6% 45 なし 12 238 111 40 107 57 62 148 48 7% 46 なし 13 255 112 42 112 60 65 156 51 7% 47 14 276 113 44 117 63 68 163 54 7% 48 15 297 114 46 122 66 71 171 57 8% 49 ライトニングボルト 4連射 16 318 115 48 127 69 74 178 60 8% 50 なし 17 339 116 50 132 72 77 186 63 8% 51 なし 18 360 117 52 137 75 80 193 66 9% 52 なし 19 381 118 54 142 78 83 201 69 9% 53 なし 20 402 119 56 147 81 86 208 72 9% 49 ワープ後に攻撃力アップ
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【ライダー名】 白い魔法使い 【読み方】 しろいまほうつかい 【変身者】 笛木奏 【スペック】 パンチ力:測定無し・推測値7.4tキック力:9.3tジャンプ力:ひと跳び30m走力:100mを4.8秒 【詳細】 日蝕の日に晴人とコヨミを助けた謎の魔法使い。 コヨミを晴人に託し、ウィザードライバーやウィザードリングを与えた。 ウィザードと同様に指輪とベルトを使うことで魔法を操る魔法使いであるが、正体やその目的などは謎に包まれている。
https://w.atwiki.jp/ryosamadousei/pages/17.html
魔法使い 購入可能なアイテム- なまえ AP 価格 耐久 備考 レイピア 2 55 50 -素早さ系武器・女性向き パピヨンナイフ 5 850 40 ロッド 1 20 50 -魔法使い向けの武器 メイス 3 40 60 マジックワンド 5 100 70 ファイアロッド 6 1080 60 レインボーステッキ 7 4080 60 サンダーロッド 6 1080 60 魔女のホウキ 10 3300 40 サイコダガー 4 580 50 サイコソード 12 4500 50 魔導事典 10 6000 50 広辞苑 12 5000 50 ミスリルの弓 7 1500 40 いばらのムチ 2 70 40 -ビシバシッ フレイル 12 6700 30 パンチ 1 20 99 -格闘技系の攻撃 キック 2 40 88 かかとおとし 3 160 77 3とうりゅう改 5 5 3500000 50 トリニティ 3 3 600 40 -三位一体の連続攻撃 ファイア 8 800 30 -炎の攻撃魔法・単体 ブリザド 8 800 30 -冷気の魔法・単体 サンダー 10 800 30 -雷を落とす魔法・単体 ケアル 3 20 50 -回復魔法 ケアルラ 7 780 50 リザレクト なし 1000000 FF -徐々にHP回復 リジェネ なし 100 40 -徐々にHP回復 スワイン 0 80 30 -敵を豚に変化させる ねむりのこな 0 680 50 ウィークメーカー なし 4450 30 -弱点を追加する ○ほのお 炎無効 800 FF -炎に強くなる ○れいき 冷無効 800 FF -冷気に強くなる ○でんき 雷無効 800 FF -電気に強くなる ○どく 毒耐性 400 FF -毒に強くなる ○まひ 痺耐性 400 FF -麻痺に強くなる ○せきか 石耐性 600 FF -石化に強くなる ○ぶき 武器耐性 2000 FF -武器に強くなる ○へんか 状態耐性 3000 FF -状態変化に強くなる ○まほう 魔法耐性 9999 FF -魔法全般に強くなる ×ほのお 弱点 300 FF -炎に弱くなる ×れいき 弱点 300 FF -冷気に弱くなる ×でんき 弱点 300 FF -電気に弱くなる ×ぶき 弱点 250 FF -武器に弱くなる ○ねむり 眠耐性 200 FF -睡眠に強くなる ○まひ/ぶき 複合耐性 1500 FF -麻痺と武器耐性 炎のお守り 炎半減 250 FF -炎に強くなる 氷のお守り 冷半減 250 FF -冷気に強くなる 雷のお守り 雷半減 250 FF -電気に強くなる 毒蝮の指輪 毒耐性 320 FF -毒に強くなる 海月の指輪 痺耐性 280 FF -麻痺に強くなる アミュレット 石耐性 320 FF -石化に強くなる 虹色のリボン 状態耐性 3000 FF -状態変化に強くなる ドラゴンの盾 魔法耐性 15099 FF -魔法に強くなる ☆MPアップ2倍 補助 800 FF -バトル中、MPが2倍に ラウムの指輪 弱点 380 FF -電気に弱くなる 暗黒のリボン 弱点 550 FF -物理攻撃に弱くなる サークレット 複合耐性 1200 FF -睡眠&水耐性 きょじんの鎧 防+15 16000 FF -防具 きょじんの兜 防+5 12000 FF -防具 パワードスーツ 謎+9 99000 FF -全身重装備 鈍いの人形 謎-?? 10000 FF -装備すると後悔 ●ブルーストーン 増幅3倍 150000 FF -不相応な者が持つと暴走 ●無我 増幅5倍 150000 FF -不相応な者が持つと暴走 ●最強への道 増幅7倍 1000000 FF -不相応な者が持つと暴走 ●黒姫真珠 抑制-50 4999 FF -潜在力を抑える真珠 ●ピッチブレンド 増幅2倍 56000 FF -限界を突破できるが... ●ムーンストーン 増幅4倍 95200 FF -不相応な者が持つと暴走 !合成のタネ タネ 350 FF -アイテム合成に必要 ♪好敵手の腕輪 補助 300 FF -一緒に戦った時ExpやGを獲得 核石の指輪 補助 600 FF -防御を全体攻撃防御にまわす ミスティアーマー 防具 1750 FF -防御20アップ マジカルローブ 防具 1800 FF -魔法防御15アップ ♪パーティ募集 意思 1000 FF -人を呼び寄せる引力がある 万物のタネ 修復 10000 FF -壊れたアイテムを...
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※ここから編集形式が変わります、ご容赦を 749 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 29 32.30 ID 9uBLqvU+0 450から続き 第3話「かたい、ふとい、おっき~い」 今、俺は宮藤と2人きりで部屋にいる。2人ともベッドに座っている。 向かい合っていると、妙な気恥ずかしさがこみ上げてくる。 宮藤「あの…俺さんのこれって…」 宮藤「触ってみてもいいですか…?」 俺「あ、ああ…いいぞ。」 宮藤「すごい…何だかゴツゴツしてますね。先っぽの所は何でこんな形なんですか?」 俺「そこが一番大事な所だからじゃないか?俺もよく知らないな」 宮藤「それにしても大きいですね…」 俺「そんなことは…まあそうかもしれんな」 750 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 34 11.20 ID 9uBLqvU+0 宮藤「俺さんの…杖って」 そう、こんなことになったのは朝食の時にあった事が関係している ――――――――――――――――――――― ゲルト「結局あのでかい杖はなんなんだ?武器なのか?」 俺「そうだな…お前らで言うところのストライカーみたいな役割じゃないか? あれが無いと、魔力の変換効率が2~3割程度にしかならないんだ」 宮藤「私達がストライカー履かないと、シールド張れないのと同じなんですね」 俺「そんなところだろ」 宮藤「それにしても大きいですよね…ちょっと持ってみたいなぁ」 俺「部屋にあるから、見たいなら後で来ればいいよ」 宮藤「わかりましたー」 ――――――――――――――――――――― と言った具合だ。おいおい、何を想像してたって? 魔法使いは常に冷静であるべきだ。 こんなのに反応してたら一流の魔法使いにはなれないぞ? それはさておき、話は冒頭に戻る。 751 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 39 03.31 ID 9uBLqvU+0 宮藤「本当だ、見た目より全然軽いですね」 俺「そうだろう…魔法は使えそうか?」 宮藤「やってみますね!えいっ」ピョコ 宮藤「うーん…駄目みたいですね」 俺「まあそうだろうな、いきなり使われたらたまらないよ」 宮藤「何か出るかなーと思ったのに…」 コンコン 俺「誰だ?入っていいぞー」ガチャ シャーリー「そろそろかと思って来たら…何してんだ2人で?まさか…」ニヤニヤ 宮藤「ち、違います!杖を見せてもらってただけですよー」 俺「それより何の用だ?」 シャーリー「おいおい、今日の朝約束しただろ?勝負しようって」 俺「速さを競うというやつか、そんなこと言ってたな…」 シャーリー「宮藤との約束は忘れない癖に」 俺「いや、そんなつもりは…ほらとっとと行くぞ!」 752 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 44 11.75 ID 9uBLqvU+0 こうして俺はシャーリーと共にハンガーに向かった。 ハンガーにはミーナ中佐や坂本少佐、ペリーヌが居た。 なんでも速度を計測するらしい。 まあいくら速いと言えど、負けないだろう。 シャーリー「よし、準備はいいか?」 俺「ああ、いつでもオーケーだ」 2人「発進!」 ブーーーーーーーーーーン ヒューーン シャーリー「ついてこられるかな?」ギューン アクセル 俺「そっちこそ!加速!」ヒューン ミーナ「やっぱりシャーリーさんは速いわね」 坂本「俺もまだついていけてるな」 この時俺は、悩んでいた。 このまま行くと俺の通常速度では、おそらくついていけないだろう。 しかしアレやると疲れるしなぁ…といっても、このまま負けるのも癪だ。 背に腹は変えられない。 754 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 49 08.53 ID 9uBLqvU+0 シャーリー「無理しなくていいぞー?」 リミッター・オフ 俺「仕方ない。――制限解除」キィィン シャーリー「おお、そんな手を隠してたのか!でもまだあたしの方が速い!」ギューン 俺「くそっ、まだ速度が上がるのか!?」 俺とシャーリーの差はちょっとずつ開いていく。俺は全力を出していた、だがここまでのようだ… シャーリーが速度を落として並走してきた。 シャーリー「それで限界か?」 俺「ああそうだ、お前の勝ちだよ」 シャーリー「さすがの魔法使いも、あたしの速さには敵わないんだな。まあ元気だせよ!」 俺「うるさい!悔しいが負けは負けだ…」 シャーリー「拗ねるなってー」 ウーーーーーーーーーーーーーーーー ミーナ「ネウロイ!?すぐに出撃準備を!」 坂本「シャーリー、俺、聞こえるか?お前たちはそのままネウロイに向かってくれ。 方角はそこから西だ。足止めでいい、無茶はするな!」 2人「了解!」 755 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 54 58.95 ID 9uBLqvU+0 ブーーーーーーーーン ヒューーーン シャーリー「いたぞ!」 俺「なんだあれは…」 俺が見たものは、すごいスピードで飛ぶ高速型ネウロイだった。 俺の限界と同じぐらいはありそうだ、とりあえず今は追うしかない。 シャーリー「速いな…だがあたしの方が速いぞ!」ダダダダダダ ネウロイ「オォオォオォォォォォオオォン」 俺「すぐ再生したぞ!」 シュン バシッ バシッ シャーリー「くっ、コアまで辿り着けない!守るのが精一杯だ!」 シャーリー「このスピードだと、援軍が来る前に街に着くぞ!!」 くそっ!このままでは俺は役立たずだ! 追いつけないまま、シャーリーが… 何か俺にできることは…俺にできること…そうだ! 俺「シャーリー!俺が後ろから魔法で装甲を打ち抜く!すぐに追い越して露出したコアを破壊してくれ!」 シャーリー「お前がその間に撃たれたらどうするんだ!」 756 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 11 59 02.52 ID 9uBLqvU+0 サンダーアロー 俺「街を守るためにはやるしかないんだ…いくぞ!貫け、雷の矢!」バチバチバチ ドォンドォン 俺「いまだ!」 シャーリー「うおおおおおおおおおおお」ダダダダダダダ ネウロイ「オォオォオォォォォォオオォン」シュン 俺「しまった、シール…」ビシュ パリィン キラキラキラキラ ネウロイが最後に放ったビームは、防御が間に合わなかった俺に直撃した。 わき腹をやられ、鋭い痛みが体中を走る。意識が朦朧としていたその時、 「俺!おい俺!しっかりしろ!死ぬな!」 ああ…何か声が聞こえてくる…ふわふわとしていて心地いい。 こうして、俺は完全に意識を失った。 ――――――――――――――――――――― 俺「ん…ここは…?」 医務室だ。ベッドに寝かされている。 そうか、俺は生きて帰ってこれたのか… ふとベッド脇をみると、誰かがベッドに突っ伏して寝ていた。 758 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 12 04 10.36 ID 9uBLqvU+0 俺「看病してくれてたのか…?ありがとうな」 そう言うと、そいつは目を覚ました。起こしてしまったか… シャーリー「ふあぁ…ハッ、俺!目を覚ましたのか!体は大丈夫か?痛くないか?」 俺「大丈夫だよ、誰かさんの看病のおかげですっかり元気だ」 シャーリー「うるさい//あ、そうだ。リンゴ食べるか?」 俺「ああ、そうだな。ずっと寝てたせいか腹が減ったよ」 シャリシャリシャリシャリ 俺「リンゴの皮剥き上手いな」 シャーリー「そんなことないよ、誰だってできるさ。ほら、あーん」 俺「そんなこと恥ずかしくてできるか!自分で食うわ!!」 シャーリー「遠慮すんなってほらほら」ニヤニヤ 俺「絶対からかってるだろ!いいだろやってやるよ!」パクッ シャーリー「よくできましたー」ナデナデ 俺「病人だからって馬鹿にしやがって…」 チョットオサナイデクダサル? リーネチャンクルシ… リベリアンメ…ナニヲカンガエテ ドサドサドサッ 760 :魔法使い[ 759未定です][]:2010/10/28(木) 12 09 04.24 ID 9uBLqvU+0 俺「おいお前ら…何してんだ…?」 エーリカ「お見舞いに来たんだけど、いい雰囲気だったからつい…」 宮藤「シャーリーさん、ずっと看病してたんですよ?」 ルッキーニ「ひゅーひゅー」 俺「まったくお前らは…でていけー!」 宮藤が治療してくれたらしく、痕も残らなかった。 体もすぐに良くなり2日後には復帰することができた。 しかし危なかったな…こんな危機に晒されたのはいつ以来だろうか でもこれで、1人のウィッチとたくさんの人の命を守ることができた。 そのためなら安い代償だろう。 こうして、俺の1日は終わった。 次回予告 負傷しながらも、すべて守ることができた俺。 予想ではしばらくネウロイが出ないらしく、珍しくウィッチ達に休暇が出た。 折角だから、街に行こうと思ったが俺は街についてよく知らない。 そこで、案内を頼むことになったのだが… 「こんなことになるなんて…」 次回、第4話「休暇と買い物と黒い悪魔」 魔法と魔法が交わる時、世界は変わり始める――― 762 :魔法使い[]:2010/10/28(木) 12 13 24.79 ID 9uBLqvU+0 今回の投下はここまで。 √に関してはまだ未定で、成り行きで決まる気がする・・・ また頃合を見て投下します 第四話へ
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コスト 異名 名前 タイプ 職業 武器 成長 初期HP 初期ATK スキル(消費マナ) アビリティ1 アビリティ2 4 魔法兵団 リーゼロッテ 魔法使い Magician 魔 早熟 580 700 マジックレイン(1) None None 4 双子魔法使い パルナ 魔法使い Magician 魔 普通 480 800 アイススピア(1) 一心同体の絆 None 4 双子魔法使い プルナ 魔法使い Magician 魔 普通 480 800 ファイアスピア(1) 一心同体の絆 None 4 見習い吟遊詩人 ハキム 魔法使い Minstrel 魔 普通 520 760 守りの応援歌(1) None None
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「魔法の素質Ⅰ」魔力を鍛え日に使える魔法の回数を一回増やす。 「魔法の素質Ⅱ」(魔法の素質Ⅰの取得が条件)難しい話ではない、ただ毎日魔力を高め長い時間を掛けて魔法の回数を一回増やす。 「魔法の素質Ⅲ」(魔法の素質Ⅱの取得が条件)魔法の回数を一回増やす、日に三回も使えれば魔法使いとして充分多い回数である。 「魔法の素質Ⅳ」(魔法の素質Ⅲの取得が条件)魔法の回数を一回増やす、魔法の回数を増やしたからと無駄撃ちできるわけでもなく、魔法を使う場面は気を付けなくてはならない。 「魔法の素質Ⅴ」(魔法の素質Ⅳの取得が条件)魔法の回数を一回増やす、五回も使えれば魔法使いとして一流と呼ばれてもおかしくない。 「呪術知識Ⅰ」魔法により発生する呪いの効果についての知識を得る、癒えない傷など放置できないものもあるため覚えていて損は無い。 「呪術知識Ⅱ」(呪術知識Ⅰの取得が条件)あくまで魔法の影響による効果に対しての知識であり解呪はまた別の話である。 「呪術知識Ⅲ」(呪術知識Ⅱの取得が条件)呪いの中には反魔で打ち消せるものもあり、それが可能かどうかの判断にこの技能を用いることが出来る。 「呪術知識Ⅳ」(呪術知識Ⅲの取得が条件)高位の魔法による呪いは通常の奇跡では解呪できない場合もあり、その場合神殿などで大規模な儀式を行い解呪を試みる必要がある。 「呪術知識Ⅴ」(呪術知識Ⅳの取得が条件)呪いに関しての知識ならば誰にも負けないだろう、そして知識があるということはその対処法も、自分が使う立場になった際に効果的なものを選ぶことも出来る。 「暗唱Ⅰ」(魔法の素質Ⅳの取得が条件)真に力ある言葉である呪文を念じることで詠唱する技術、名前の無い魔法や複合精霊魔法は使えず魔法の効果は半減するが、相手が魔法の知識を持つ場合こちらの手を読ませない効果を持つ。 「暗唱Ⅱ」(暗唱Ⅰの取得が条件)暗唱はあまり褒められたものではない、効果が落ちるのもあるが、詠唱という行為に誇りを持つ者は多く、精霊魔法ならば精霊に対しての礼儀の問題でもある。 「暗唱Ⅲ」(暗唱Ⅱの取得が条件)暗唱による魔法の効果の低下を抑える、この道を極めていこうとすればそれは外法の魔法使いと呼ばれる覚悟が必要となる。 「暗唱Ⅳ」(魔法の素質Ⅴと暗唱Ⅲの取得が条件)名の無い魔法や複合精霊魔法を使えるようになる、応用魔法さえも暗唱で使えるようになるのは大きいがやはり同業者の目は厳しい。 「暗唱Ⅴ」(暗唱Ⅳの取得が条件)暗唱でも魔法の効果が落ちなくなる、言葉を用いずとも魔法を扱える者を呪文使いと呼んで良いものだろうか。 「眷属Ⅰ」(魔法の素質Ⅲの取得が条件)召喚魔法で呼び出した下級生物を従えるための技能、動物会話を用いた場合でも獣相手に同様の効果を得られる。 「眷属Ⅱ」(眷属Ⅰの取得が条件)召喚した眷属は魔法を使用する必要があるが魔法的に縛られ主に服従しなくてはならないが、動物会話にて協力を得た動物は機嫌を損ねればいなくなる点で違いがある。 「眷属Ⅲ」(眷属Ⅱの取得が条件)中級眷属の使役を可能とする技術、獣に対しても魔法で眷属化させることができるようになる、獣を眷属化した場合魔力等を感知されるリスクが出るが他の眷属用技能を使えるようにもなる。 「眷属Ⅳ」(眷属Ⅲの取得が条件)自分よりも高位の眷属を召喚すると使役できず逆に襲われることになる、使い魔としては戦闘など考える必要は本来ないのだが、極一部の物好きが眷属にも戦闘力を求めることがある。 「眷属Ⅴ」(眷属Ⅳと魔法の素質Ⅴの取得が条件)上級眷属の使役が可能になる、上級眷属となれば隠れるのには不向きだが戦闘ができるという点で魔法使いに足りない要素をカバーさせることも可能。 「感覚共有Ⅰ」(眷属Ⅰの取得が条件)半径10m内の眷属と感覚を共有する、獣などに適用する場合眷属化の魔法をかける必要がある。 「感覚共有Ⅱ」(感覚共有Ⅰの取得が条件)半径30m内の眷属と感覚を共有する、状況確認手段が増えるという点で強力だが使うために眷属を召喚する魔法か眷属化の魔法を取得しなければならない分手間はある。 「感覚共有Ⅲ」(感覚共有Ⅱの取得が条件)半径50m内の眷属と感覚を共有する、複数の眷属がいる場合でも同時に一体までしか共有できない。 「感覚共有Ⅳ」(感覚共有Ⅲの取得が条件)半径100m内の眷属と感覚を共有する、距離という意味ではここが限界である。 「感覚共有Ⅴ」(感覚共有Ⅳの取得が条件)特に何も得るものは無い、得るものは無いが続くものがある。 「遠隔会話Ⅰ」(感覚共有Ⅲの取得が条件)眷属を通して会話することが可能、但し実際に会話するのは眷属であり簡単な単語しか喋らせられない。 「遠隔会話Ⅱ」(遠隔会話Ⅰの取得が条件)眷属を通して会話する、知性の高い眷属ならばこれを使わずに意思を伝えて喋ってもらった方が正確に伝えられる。 「遠隔会話Ⅲ」(遠隔会話Ⅱの取得が条件)片言になるが一応会話は可能、眷属を介して意思伝達ができるようになると思えば眷属を使うなら取って損はない。 「遠隔会話Ⅳ」(遠隔会話Ⅲの取得が条件)全く違和感なく話すことができるようになる、これだけ違和感なく話せれば呪文の詠唱もできるかもしれない。 「遠隔会話Ⅴ」(遠隔会話Ⅳと感覚共有Ⅴの取得が条件)眷属を通して呪文を詠唱して魔法を使えるようになる、遠距離から魔法を使えるとなると眷属でできることがかなり増える。 「転身Ⅰ」(眷属Ⅲと感覚共有Ⅲの取得が条件)半径3m内の眷属と自分の位置を入れ替える、魔法の類であるがこの魔法は眷属が使用するため主の魔法回数は消費しない、しかしこれを使うためにはこの技能が必要であり、眷属化した獣では使用できない。 「転身Ⅱ」(転身Ⅰの取得が条件)半径5m内の眷属と自分の位置を入れ替える、眷属が呪文を唱えるだけの知性を持つ必要があるため質の良い眷属というよりも魔法が使える眷属を従える必要がある。 「転身Ⅲ」(転身Ⅱと感覚共有Ⅴの取得が条件)半径8m内の眷属と自分の位置を入れ替える、魔法そのものは瞬時に発動するためどんな窮地からも離脱できるが、眷属が盾となるため損失も大きい。 「転身Ⅳ」(転身Ⅲの取得が条件)半径10m内の眷属と自分の位置を入れ替える、緊急離脱の他にも戦闘に特化した眷属を敵地に即座に送り込むなど使い方は豊富である。 「転身Ⅴ」(転身Ⅳの取得が条件)半径15m内の眷属と自分の位置を入れ替える、射程が伸びることで可能性が広がる能力である。 「主従の絆Ⅰ」(眷属Ⅲと感覚共有Ⅲの取得が条件)一年以上召喚を維持している眷属との連携を強め、退去後に再召喚した際に確実に同じ眷属を召喚できるようになる。 「主従の絆Ⅱ」(主従の絆Ⅰの取得が条件)眷属との連携を強め、眷属の魔法と自身の魔法で合体魔法を発動させることが可能となる。 「主従の絆Ⅲ」(主従の絆Ⅱの取得が条件)適応条件が一年以上から半年以上になる、短い期間で眷属との信頼を築くのは困難だが、それを可能とするだけの器があるのだろう。 「主従の絆Ⅳ」(主従の絆Ⅲと感覚共有Ⅴの取得が条件)一心同体並の連携を可能とし、意思の疎通を行わなくとも眷属が考えを察して動くようになる。 「主従の絆Ⅴ」(主従の絆Ⅳの取得が条件)一年以上召喚を維持した眷属が消滅した際、再召喚することで同じ眷属を召喚できるようになる。 「魔力付与Ⅰ」(魔法の素質Ⅲの取得が条件)物体に魔力を込める技術、付与術師としては必須の技能となり、ペンとインクに魔力を込めるのは基礎中の基礎である。 「魔力付与Ⅱ」(魔力付与Ⅰの取得が条件)魔法的な効果の無い魔力を込めるだけの技術だが、一時的に実体を持たない魔物に有効な武器に変化させることが出来る。 「魔力付与Ⅲ」(魔力付与Ⅱと呪文を一つ以上取得が条件)物に一度だけ呪文を発動できるだけの魔力を込められるようになる。 「魔力付与Ⅳ」(魔力付与Ⅲと魔法を一種類以上取得が条件)物に一度だけ魔法を発動できるだけの魔力を込められるようになる。 「魔力付与Ⅴ」(魔力付与Ⅳと魔法の素質Ⅴの取得が条件)基本的に使い捨ての道具になるが誰でも魔法の恩恵を得られる道具を作るもとになるのでとっておいて損は無い。 「製作Ⅰ」(魔力付与Ⅲの取得が条件)魔法の道具を作る技術、紙に魔力を込めた特殊なペンとインクを使い呪文を書き封をすることで、封を開くことで呪文の効果を発揮させる道具となるが、作成にはペンとインク分含め魔法を2回消費する必要がある。 「製作Ⅱ」(製作Ⅰの取得が条件)魔法の道具と言うと様々なものを想像するだろうが魔法使いに作れるのは使い捨ての魔法を発動する巻物や札が殆どである、そしてこれらの道具は作るのに特殊な道具が必要でその道具を作るのにも魔力を消費してと、とにかく手間暇が掛かるし魔法を使える回数も多くなくてはできない貴重なものである。 「製作Ⅲ」(製作Ⅱと魔力付与Ⅳの取得が条件)魔法を刻んだ巻物を作れるようになる、呪文一つのみの札と比べ強力な分その手間も必要魔力も大きく、ペンとインク含め4回の魔法消費があり並の魔法使いでは作ることが出来ない。 「製作Ⅳ」(製作Ⅲと魔法感知Ⅳの取得が条件)転移などの一部の座標を指定する魔法の巻物の座標の書き換えができるようになる、偶然手に入れた転移の巻物など何処に繋がっているかわかったものではなく、転移先を書き換えて使用する方が安全ではある。 「製作Ⅴ」(製作Ⅳと魔力付与Ⅴの取得が条件)魔法文字を刻んだ水晶など特殊な魔道具を作れるようになる。 「瞑想Ⅰ」(魔法の素質Ⅲの取得が条件)精神力を高め魔法の回数を一回増やす。 「瞑想Ⅱ」(瞑想Ⅰの取得が条件)魔法の回数を一回増やす。 「瞑想Ⅲ」(瞑想Ⅱと魔法の素質Ⅳの取得が条件)魔法の回数を一回増やす。 「瞑想Ⅳ」(瞑想Ⅲの取得が条件)魔法の回数を一回増やす。 「瞑想Ⅴ」(瞑想Ⅳと魔法の素質Ⅴの取得が条件)魔法の回数を一回増やす。 「魔力感知Ⅰ」(魔法の素質Ⅲの取得が条件)魔法の品をそうだと気付くための技術、魔法の道具などはその物質そのものが魔力を持つためそれを感知するためのものであるのだが、まだ触れなければ感知できないため触れると作動するタイプは鑑定前に作用してしまう。 「魔力感知Ⅱ」(魔力感知Ⅰの取得が条件)誤解されやすいがこの技能では索敵はできない、あくまで魔法の仕掛けなどに込められた微かな魔力を感知する技能であり、手に触れられる距離のものしか感知できない。 「魔力感知Ⅲ」(魔力感知Ⅱの取得が条件)魔力の残滓を感知する技能、一時的に魔力が付与された物体から消え去った魔力など、そういった細かいものまで見れるようになる。 「魔力感知Ⅳ」(魔力感知Ⅲの取得が条件)魔力を感知したからと何かができる訳では無い、それが魔力を持つ物質なのか、そこで魔力を込める何かがあったのか、そういった判断ができるかは本人次第である。 「魔力感知Ⅴ」(魔力感知Ⅳと魔法の素質Ⅴの取得が条件)巧妙に隠された魔力の残滓を認識できる、透明化などの魔法を見抜ける訳では無いが眷属化された獣を判断できるようにはなる。 「精霊会話Ⅰ」精霊と会話する手段を持たない種族が精霊魔法を使用するための技能、自然の中で生活し精霊の気配を感じ取れるようになれば一先ず使えるようにはなる、火水土風の四大精霊の内の一種類の精霊魔法を使用できるようになる。 「精霊会話Ⅱ」(精霊会話Ⅰの取得が条件)精霊は自然を愛する者にしか力を貸さない、その為穏やかな心を持つ必要がある、火水土風の四大精霊の内の一種類の精霊魔法を使用できるようになる。 「精霊会話Ⅲ」(精霊会話Ⅱの取得が条件)この技能はあくまで精霊魔法を使えるようになるだけで魔法の回数は増えない、火水土風の内の二種類の精霊魔法を使用できるようになる。 「精霊会話Ⅳ」(精霊会話Ⅲの取得が条件)特定の環境にしかいない希少な精霊との意思疎通を行い、草と氷の精霊魔法を使用できるようになる。 「精霊会話Ⅴ」(精霊会話Ⅳの取得が条件)精霊に認められ、上位の精霊である光と闇の精霊魔法を使用できるようになる。 「魔力波Ⅰ」(魔法の素質Ⅳの取得が条件)大気に漂う微弱な魔力を集めた波動で攻撃を行う、魔法を使わない攻撃法だが威力は低く使う程に大気中の魔力が薄くなるため威力が落ちる。 「魔力波Ⅱ」(魔力波Ⅰの取得が条件)大気に漂う魔力をより高密度で放つことができるようになる、威力は上がるがその分一回辺りの威力の低下も大きくなる。 「魔力波Ⅲ」(魔力波Ⅱの取得が条件)大気中の魔力量は近くで魔法が使われるとその残滓が広がることで増える、便利ではあるがこれも弾数に限りのある攻撃だと覚えておく必要がある。 「魔力波Ⅳ」(魔力波Ⅲと魔法の素質Ⅴの取得が条件)より強力な魔力波を放てるようになるが当然その分撃てる回数も減る。 「魔力波Ⅴ」(魔力波Ⅳの取得が条件)ここまで大気中の魔力の扱いに上手くなると新たな使い方が生まれる頃合である。 「呪指Ⅰ」(魔力波Ⅴと魔力付与Ⅴの取得が条件)魔力波を指先の一点に収束して放つ強力な魔力波に自身の魔力を微弱に乗せて放つ、魔力波を小さく圧縮することで威力を上げつつ大気の魔力消費は少なくなったことである程度の連射ができるようになったが自身の魔力を消費するようにもなっている。 「呪指Ⅱ」(呪指Ⅰの取得が条件)呪指とあるように呪的効果を付与させられるのだがそこまでの技術が無い状態、呪的効果の強さは魔法回数を消費しない辺り察してほしいが強力な攻撃手段になる。 「呪指Ⅲ」(呪指Ⅱと呪い系の呪文を一種類以上取得が条件)他者を呪う為の呪文の力を魔力に乗せて放つ、詠唱もしていないため効果は大したことないがその分威力が跳ね上がるという現象が見られる。 「呪指Ⅳ」(呪指Ⅲの取得が条件)魔力波を放つ際に呪い系の呪文を詠唱することで魔法回数を消費するが呪文の効果を発揮させつつ威力を高められる。 「呪指Ⅴ」(呪指Ⅳの取得と呪い系の魔法を一種類以上取得が条件)魔力波を放つ際に呪い系の魔法を詠唱することで魔法回数を消費するが魔法の効果を発揮させることができる、この場合普通に魔法を使った方が良い気もする、少なくとも呪指にこだわる理由は無い。